火 - 11月 4, 2008土 - 11月 1, 2008金 - 11月 23, 2007延長か満了か。契約をめぐるクラブと選手の駆け引き(2005.11) アーカイヴ#39。ボスマン判決に加えて、最近はFIFA移籍規定第17条という、契約期間内でも安い違約金でチームから「逃げる」道が選手に開かれたこともあり、クラブ側は少なくとも契約満了の2年前には、もう延長に向けて動かざるを得ないような状況になっています。そのあたりの最新事情は最近『footballista』に書いたりしましたが、そのバックグラウンドになる基本的な現状認識がこれです。2年前の今頃、エルゴラに2回にわたって書いたもの。日本の移籍事情はこれとはまったく異なっており、それには功罪両側面があるんですが、その話は別の機会に。
Posted at 02:34 午後 Read More 月 - 10月 8, 2007アフリカの夢と現実(2006.01) アーカイヴ#21。一昨日、UEFAの公式サイトに、「リーガ・エスパニョーラ1部では今後、すべてのアフリカ人選手がEU国籍選手と同じ扱いを受けることになる」というニュースが載っていました。スペイン議会で昨年、アフリカ、カリブ、太平洋諸国出身の労働者を、EU国籍保有者と同等にみなすという「コトヌ協定」(EUが2000年に署名)が批准されたのを受けた措置とのこと。<br>
それを読んで、2年ほど前に以下のような原稿を書いたことを思い出しました。今回の措置の恩恵を受けるのは、ディアッラ(レアル・マドリー)、エトー、トゥーレ(バルセロナ)、アルナ・コネ(セヴィージャ)といった、本当に一握りのエリートだけです。アフリカからやって来た何千人というプレーヤー(とその予備軍)の立場は、何も変わらないままでしょう。<br> それでも彼らは、自分の能力と運だけを頼りに、ディスペラートな戦いを続けています。そしてその中には、少しずつ力をつけて階段を上っていく選手たちもいます。この原稿で取り上げたうちのひとり、ギニア代表のイブラヒマ・カマラくんは、今はフランスリーグ1部のル・マンで、松井大輔のすぐ後ろでプレーしています。 Posted at 02:41 午前 Read More 金 - 10月 5, 2007月 - 9月 17, 2007中田浩二のマルセイユ移籍をめぐって(2005.01-02)アーカイヴ#7。04-05シーズン冬の移籍マーケット(Jリーグ暦でいうと04シーズンのオフ)に起こった、中田浩二(当時鹿島アントラーズ)のマルセイユ移籍問題は、「ボスマン以前」の90年代前半に作られ、その後ほとんど見直しが行われていないJリーグの移籍ルールと、95年のボスマン判決などを経て、クラブと選手の関係が大きく見直されたFIFAの移籍ルールとの齟齬を、浮き彫りにする出来事でした。それから2年半あまりを経た現在も……
Posted at 10:19 午後 Read More |
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在イタリアのジャーナリスト・翻訳家、片野道郎のアーカイヴです。雑誌をはじめとする各種メディアに寄稿したイタリアサッカーを巡るテキストを、然るべき時間を置いた後に順次公開していきます。ご意見、ご感想は、webmasterアットマークtifosissimo.8m.comまで。
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