97-98シーズン半ばにTifosissimo!!!をスタートしてから、足かけ8年目に突入しました。当初はこの“ホーム”ページだけが活動の場でしたが、徐々に“アウェー”で戦う(?)機会が増えてきて、すっかり比率が逆転してしまいました。
 とはいえ、原点はやはりホームであるこのHP。このところメイン・コンテンツになった“BLOG" はもちろん、TVの仕事(インタビュー)のテキスト版公開や、苦しまぎれのつなぎとして随時お伝えしてきたアウェーでの戦況報告も続けて行こうと思っています。戦術的には、ホームでもアウェーでも戦い方を変えないサッキ/ゼーマン/デル・ネーリ方式ですので、Tifosissimo!!!の空気は同様に味わえると思っているのですが、いかがでしょうか。
 いずれにせよ、少なくともアウェーの仕事については、ここで(なるべくまめに)ご紹介して行きますので、チェックしていただけると嬉しいです。<片野道郎>


2004年7月 (ultimo rinnovo:09/07/2004)

 メールマガジンスポマガWorldsoccerに、隔週1回(水曜日)、EuroJournal.itという短いコラムを寄稿しています。よろしければ登録してご購読のほどを。

WSD誌、Number PLUS誌、スポマガWorldSoccerなどにユーロ関連の原稿を寄稿しています。詳細は後日。EURO期間中一番力が入ったのは、結果的にはTifosissimo!!! BLOGだったりしました。頭に血が上って失笑を買ったりもしましたが、それもまた人生。

2004年6月

「トラパットーニの失墜」スポマガWorldsoccer・6月23日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。イタリアのグループリーグ敗退を受けて、その原因はトラップがチームマネジメントをしくじったところにあったのでは?という話。

「カルチョ解体新書改訂版:準々決勝シミュレーション」World Soccer Digest誌・6月17日発売号>
 おなじみ「カルチョ解体新書」は、グループA、Bの勝ち抜け候補4チーム(ポルトガル、スペイン、フランス、イングランド)の戦術分析と準々決勝での対戦予想。ボルディーニの分析はいつもの通り的を得たものでしたが、スペインが脱落するところまでは読み切れませんでした。

「EURO2004わたしはこう見る」World Soccer Digest誌・6月17日発売号>
 特集のアンケートにぼくも答えているのですが(P27)、ちょっとした手違いがあったのでここで訂正しておきます。
期待する選手=デル・ピエーロというところで、「1対1のシュートを外さないあの勝負強さに期待」となっていますが、もともとの原稿は「(期待するのは)1対1のシュートを外さないデル・ピエーロ。(あれを)決めてくれないとイタリアは勝ち進めない」というものでした。本来の意図とは意味が逆になっています。もうひとつ、優勝してほしい国が「なんといってもイタリア」となっていますが、「なんといっても」の7文字は元の原稿にはありません。単に「イタリア」です。

「強豪国の御家事情:デル・ピエーロが驚嘆を生む」Number誌・6月10日発売号>
 かなり久々に「Number」誌の仕事。1点を守り倒すイタリアの戦い方の限界は明らか、それを乗り越えためには、ヴィエーリ+トッティに加えてデル・ピエーロというプラスアルファが不可欠、という論旨でした。結果的には、チャンスを作りながら2点目がとれず、1-0を守り切れずに引き分けといういつものパターンでスウェーデン戦の勝利を逃し、それが致命傷となってのグループリーグ敗退。残念ながらデル・ピエーロはまたも戦犯のひとりに。Number webに全文が掲載されていますのでご一読を。的外れな議論じゃなかったと思いますが、だからどうというわけでもなし。

「アズーリは移籍情報で気もそぞろ」スポマガWorldsoccer・6月08日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。直前合宿中のアズーリは、多くの選手が移籍の話に巻き込まれており、練習と食事以外のほとんどの時間を、携帯で代理人と打ち合せしながら過ごしていたという話。

「巻頭特集:ザ・ジャッジ」World Soccer Digest誌・6月03日発売号>
 巻頭特集「ザ・ジャッジ」の中で、セリエAとイタリア代表にまつわる部分を、シモーネ・ボルディーニ、アントニオ・フィンコ、クラウディオ・デ・カルリと分担して担当しました。

「ロベルト・マンチーニのカルチョ実況検分:その5」World Soccer Digest誌・6月03日発売号>
 そして連載5回目のマンチョは、今シーズンのセリエAとチャンピオンズ・リーグを振り返りつつ、欧州を席巻する若手監督ブームについてコメントし、さらにインテル行きの噂についても率直に一言。必読です。

2004年5月

「03-04シーズン・セリエA18チーム総括(EUROPA SOCCER TODAY 完結編)」NSKムック・5月31日発売>
 欧州サッカーファンのマストアイテム、「ヨーロッパサッカートゥデイ完結編」(WSD別冊・類似品に注意)に、今年もセリエA18チームのシーズン総括を書きました。発売中です。今年の○はレッチェ、ウディネーゼ、パルマ、×はユーヴェ、レッジーナ、エンポリ。

「アズーリ、ユーロに向け始動」スポマガWorldsoccer・5月26日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。最終メンバー23人が決まり、合宿中の規律もしっかり徹底されて準備は万端。でも、デンマーク戦でコケたりするとやばそうです。

「ロベルト・バッジョ 87分間の祝祭と最後の決断」Sports Yeah!誌・5月23日発売号>
 SY誌に、ロベルト・バッジョの引退に関するレポートを寄稿しました。話題の中心は4月末の代表引退試合ですが、その前後数試合はブレシアの追っかけをしたりしました。膝、想像を絶するくらい痛いんだろうと思います。

「イングランド代表フィジカルコーチが指南する直前チェックポイント」World Soccer Digest誌・5月20日発売号>
 巻頭特集「コンディションで占うEURO2004」の中で、ラツィオのフィジカルコーチであり、ユーロ期間中のみイングランド代表をサポートするイヴァン・カルミナーティに、フィジカルコンディショニングのチェックポイントを指南してもらいました。特別寄稿となっていますが、取材・構成はぼくが担当しています。

「カルチョ解体新書改訂版:CL準決勝第2レグ分析」World Soccer Digest誌・5月20日発売号>
 そしておなじみ「カルチョ解体新書」では、CL準決勝の第2レグ2試合(デポル対ポルト、チェルシー対モナコ)をシモーネ・ボルディーニが鋭く分析し、ファイナルを展望しています。ファイナルは思った通り退屈な試合でした。試合のレベルという点では去年の決勝の方が明らかに上でしたが、まあ点が入ってゲームが動いたので許すことにします。
この号に掲載予定だったカンナヴァーロのリレーコラムは、つまらない理由(本人の名誉のため特に秘す)によりパスになってしまいました。そのうち穴埋めをしてもらいましょう。

「39歳のアズーリ候補」スポマガWorldsoccer・5月11日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。珍しくスペインの話題ですが、それはリーガを制したヴァレンシアのキャプテンがアメデオ・カルボーニだから。ゼーマンの監督就任とともにローマを放り出された時は32歳。それからまた7年間もスペインで活躍するとは誰も思わなかったはずでしたが。

「03-04 ヨーロッパサッカーのベストプレーヤー100人」NSKムック・5月10日発売>
 5月10日に発売になったNSKムック(サッカーダイジェストの別冊みたいなもんです)「ヨーロッパサッカーのベストプレーヤー100人」で、昨年版に引き続きセリエAで活躍するプレーヤーのストーリーを書きました。担当したのは以下の19人。
シェフチェンコ、カカ、ピルロ、ネスタ、ガットゥーゾ、ディダ(ミラン)、トッティ、カッサーノ、マンシーニ(ローマ)、ネドヴェド(ユーヴェ)、チェヴァントン(レッチェ)、バッザーニ、ヴォルピ(サンプ)、アドリアーノ(パルマ/インテル)、ジラルディーノ(パルマ)、ヨルゲンセン、ファーヴァ、クロルドルップ(ウディネーゼ)、中田(パルマ/ボローニャ)。

「カルロ・アンチェロッティのS級カルチョ講座:その5」World Soccer Digest誌・5月06日発売号>
 アンチェロッティの連載第5回は、今シーズン最大の痛恨事、デポルとのチャンピオンズ・リーグ準々決勝がテーマ。話を持って行った時には「帰っていいよ」と冗談で言われたくらいデリケートな話題にもかかわらず、プロフェッショナルにしっかり掘り下げつつ語ってくれました。こんな連載は世界中の他のどんなメディアでも一切読めないはずです。
この試合に関しては、これ以上ないほど詳細に両チームの戦術を分析したVariety Football(日本最強の戦術サイト)のこれが必読。この記事やぼくのマッチレポート(↓)も資料に使っていただきました。

2004年4月

「モラッティの優柔不断」スポマガWorldsoccer・4月28日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。これを書いてから1ヶ月あまり経った今もモラッティの優柔不断は続いているようです。マンチョが必要とするヴィエーリを売り、マンチョは欲しがっているけどザックは要らないと言っているヴェロンをチェルシーからタダで借り受けるという、まったく理解の範囲を超えたオペレーション。ルーレットで赤と黒に持金を半分ずつ賭けているようなものです。で、そのうち0が出ると。

「マッチレポート:デポルティーヴォ 4-0 ミラン」Sports Yeah!誌・4月23日発売号>
 SY誌に、チャンピオンズ・リーグ準々決勝・デポル対ミランのマッチレポートを書きました。第1レグが4-1という実力差以上のスコアになってしまったことが勝負の綾でした。今シーズンのミランにとっては、インターコンチネンタルと並ぶ唯一の汚点。とはいえ、90分間、絶望した狂人のごとくスイッチ入りっぱなしで戦い続けたデポルに最大級の賛辞を送るべき試合だったことは間違いありません。

「カルチョ解体新書改訂版:ダーヴィッツ加入でバルサはどう変わったか」World Soccer Digest誌・4月15日発売号>
 定番となって久しい「カルチョ解体新書」、今回の分析対象は、1月にダーヴィッツをユーヴェからレンタルして以来、まったくチームバランスが変わって信じられない大躍進を果たしたバルセロナ。ひとりの力でこれだけチームの出来を左右できるのは、ヨーロッパ広しといえどもこの人くらいでしょう。
この号では、すっかりおなじみネスタのリレーコラム(これも企画と取材・構成を担当)も必読。

「佳境に入ったセリエBの昇格争い」スポマガWorldsoccer・4月13日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。パレルモ、メッシーナのシチリア勢、リヴォルノ、カリアリと、今度の昇格チームは港町ばっかりです。フィオレンティーナはペルージャとの死闘が濃厚。

「03-04シーズンBest Player 候補者選出鼎談」World Soccer Digest誌・4月01日発売号>
 巻頭のセリエAベストプレーヤー・ノミネート対談に参加(というか司会ですが)して、カルチョ解体新書でおなじみのシモーネ・ボルディーニ、イタリア1のアントニオ・フィンコと一緒に50人をノミネートしました。

「ロベルト・マンチーニのカルチョ実況検分:その4」World Soccer Digest誌・4月01日発売号>
 この連載も4回目。今回は特集のテーマ(ベストプレーヤー候補選出)に合わせて、マンチョにもセリエAでプレーする選手たちから「理想のイレブン」を選んでもらいました。システムは4-4-2、2トップはヴィエーリとアドリアーノ、両ウイングはファン・デル・メイデとセーザル、ボランチはピザーロとスタンコヴィッチ……。中盤から上は、もし来年インテルの監督をやるなら、という面子になっています。こういう茶目っ気がマンチョの憎めないところ。必読。

2004年3月

「前輪駆動型アズーリは機能するか」スポマガWorldsoccer・3月31日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。この日に行われたポルトガル対イタリアのプレビューです。アズーリの予想メンバーは、前線がヴィエーリ+フィオーレ、トッティ、ディ・ヴァイオ、ボランチがピルロとガットゥーゾという面子で、中盤から上に守備的な選手がひとりしかいない前のめりな布陣になるはずでした。それで「トラップは一旦振り子を一方に振り切ってから落とし所を探すつもりだろう」と書いたのですが、結局、試合当日になって怖じ気づいたのか、左サイドをディ・ヴァイオからネルヴォに変えて、攻守のバランスを取ってしまいました。残念。試合の内容はBLOGで簡単にレビューしました。

「カルチョ解体新書改訂版:バイエルン・ミュンヘン 1-1 レアル・マドリー」World Soccer Digest誌・3月18日発売号>
 定番となって久しい「カルチョ解体新書」、今シーズンからはデータをより充実させています。今回の分析対象は、1/8ファイナル随一の好カードといわれたバイエルンとレアルの第1レグ。カーンがミスしなかったらバイエルンにもチャンスがあった試合でした。
この号では、巻頭の準々決勝大展望でも戦力分析などのコーディネートと翻訳を担当しました。すっかりおなじみカンナヴァーロのリレーコラム(これも企画と取材・構成を担当)も必読。

「ポスト・リッピの一番手はデシャン?」スポマガWorldsoccer・3月16日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。いや実はカペッロだったんです、というのは今だから言えることで、当時はデシャンが有力だったわけです。モッジの狸おやじぶりには頭が下がります。

「カルロ・アンチェロッティのS級カルチョ講座:その4」World Soccer Digest誌・3月04日発売号>
 新装開店したアンチェロッティの連載、第4回は、年明け早々にオリンピコに乗り込んでローマを圧倒し、カンピオナートの行方を決定づけた一戦をじっくり解説してもらいました。インザーギとトマソンが使えずシェフチェンコの1トップ+ルイ、カカという4-3-2-1(クリスマスツリー・システム)でしたが、中盤の数的優位を生かしたボールポゼッションで主導権を握り、じっくり料理するという横綱相撲。これが後で、ベルルスコーニの2トップ論争を呼ぶわけですが。

「横断幕あれこれ」スポマガWorldsoccer・3月02日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。日本では、誹謗中傷という言葉が極度に拡大解釈されているらしく、まったく罪のない皮肉やからかいの微笑ましい横断幕を出したサポーターさえ、クラブの不当な介入を受けるようなことになっているみたいで、まったく嘆かわしいことです。このコラムはイタリアの横断幕の話。

2004年2月

「2004ヤングスター大図鑑 NEXT GENERATION」NSKムック・2月25日発売>
 2月25日に発売になった上記のNSKムック(サッカーダイジェストの別冊みたいなもんです)に、「イタリアに見る発掘と育成の現状」、「ヤングスターのクラブ:ローマ」、「同:アタランタ」という3本の記事を書いています。巻頭から50ページを書いてくれたのは、WSDやこのムックのシリーズでもおなじみのクラウディオ・デ・カルリ。この部分はコーディネートと翻訳(一部のみ)を担当しました。

「カルチョ解体新書改訂版:インテルとビッグ3」World Soccer Digest誌・2月19日発売号>
 定番となって久しい「カルチョ解体新書」、今シーズンからはデータをより充実させています。今回の分析対象は、アドリアーノ、スタンコヴィッチという強力な新戦力を加えたザッケローニのインテル。まず新戦力加入前後の2試合を分析した上で、ミラン、ローマ、ユーヴェというビッグ3との対決をシミュレーション。かなり突っ込んだ内容ですのでお楽しみに。
この号では、おなじみネスタのリレーコラムも必読。

「セリエAの隠れた注目株が顔を揃えたアズーリ」スポマガWorldsoccer・2月18日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。ビッグクラブに、1チームあたり3人までしか招集しないという約束をさせられたおかげで、ヴォルピ、ベッタリーニ、ネルヴォ、バローネといった渋いダークホースが18日のチェコ共和国戦に招集されています。まあポルトガルに行くのは難しいでしょうが……。

「特集:サッカー界の噂60」World Soccer Digest誌・2月05日発売号>
"Tifosissimo!!! BLOG" が刺激になったのか(?)、ピッチの外の話題を中心にした大胆な特集が登場。Il Giornale紙のクラウディオ・デ・カルリ、メディアセットのアントニオ・フィンコという敏腕記者ふたりと手分けして、イタリア関連24の噂についての解説記事を書きました。噂そのものの真偽よりも、そういう話が出てくる背景を解説することが狙いなので、誤解なきよう。
この号では、もうすっかりおなじみになったカンナヴァーロのリレーコラムも必読。8つ年下の弟パオロについての話が興味深いです。ベテランの引際に関するクラウディオ・デ・カルリの巻頭原稿、ロベルト・バッジョの引退にかかわる弟エディのインタビューも、企画と翻訳を担当しました。

「ロベルト・マンチーニのカルチョ実況検分:その3」World Soccer Digest誌・2月05日発売号>
 この連載も3回目。今回は試合に臨むための1週間のスケジュールを追いながら、チーム・マネジメントの手法について語ろうという趣向です。全員を平等に扱うなんて不可能だ、というくだりが非常に興味深かったです。必読。

「さらに“名声”を高めたマテラッツィ」スポマガWorldsoccer・2月04日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。マテラッツィにはもともと「セリエAで最も悪質なプレーヤー」というレッテルが貼られていたわけですが、チリッロとの一件を通してその名声はさらに高まってしまったという話です。

2004年1月

「柳沢敦・模索する日々」Sports Yeah!誌・1月22日発売号>
 もともとインタビューはあまり好きではない、と聞いていましたが、果たして、話が弾んだとはとてもいえない30分でした。といっても、原稿に盛り込めなかった話題もあったので、そのうちなんらかの形でここに取り上げようかと思っています。

「前半戦を終え、三つ巴の優勝争いが続くセリエA」スポマガWorldsoccer・1月21日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。タイトル通りの内容です。

「カルチョ解体新書改訂版:レアル・マドリーを通して見たバルサとデポル」World Soccer Digest誌・1月15日発売号>
 今回のお題は、リーガ・エスパニョーラの3つのクラブ。レアルと戦った試合を通じて、バルサとデポルの現状を浮き彫りにしようという試み。分析してくれたシモーネ・ボルディーニは、ライカールトの監督としての能力にはっきりとダメを出しています。
この号では、もうすっかりおなじみになったカンナヴァーロのリレーコラムも必読。8つ年下の弟パオロについての話が興味深いです。ベテランの引際に関するクラウディオ・デ・カルリの巻頭原稿、ロベルト・バッジョの引退にかかわる弟エディのインタビューも、企画と翻訳を担当しました。

「背番号10の斜陽」スポマガWorldsoccer・1月07日号>
 「スポマガWorldSoccer」の隔週連載コラム。かつてはファンタジスタの代名詞だった背番号10も、今シーズンのセリエAを見回してみると、それにふさわしい選手は指折り数えるほど。イタリアでは、「10番」が特別な番号ではなくなるプロセスと、「10番」にふさわしい選手が減少するというプロセスが同時進行しているようで、ちょっと寂しい気もする、という話です。

「カルロ・アンチェロッティのS級カルチョ講座:その3」World Soccer Digest誌・1月05日発売号>
 新装開店したアンチェロッティの連載、第3回は、終わったばかりだったトヨタカップの采配を振り返ってもらいました。日本では「詰まらない試合」と斬って捨てられたようで、まあそれはまったくその通りなんですが、当事者には当事者の事情と都合があるわけで。


2003年7-12月分 /2003年1-6月分 /2002年7-12月分 /2002年1-6月分 / 
2001年8-12月分 /2001年1-7月分 /2000年12月以前の分          

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